カサのスキマ時間 blog

日々のちょっと空いた時間でいろいろなことに挑戦してみます

カラオケが苦手だけど、ひとりカラオケに行ってみました。

 「なんでこの世にカラオケなんてものがあるのだろうか」とこれまで何回思ったことでしょうか。カラオケが苦手な人にはわかってもらえるかな。2次会やらなんやら、カラオケが苦手な人にとっては社会人として生活していくのに、いかにカラオケを避けられることに苦心しているのではないでしょうか。なんとかしたい!と常々考えていましたが、ついにひとりでカラオケに行ってきました。正直カラオケにほとんどいったことがなく、まして受付を自分でしたこともない初心者だったので緊張しつつ頑張ってみました。

人前で歌うことが大の苦手です。

 自分は人前でどうしても歌うことができません。体がカチコチに固まって動かなくなります。お酒を飲んでいて酔っぱらっていても、「次、カラオケ!」という言葉を聞くと酔いがあっという間に醒めて、いかにカラオケを乗り切ろうかと思考し始めます。言うまでもなくカラオケに行かざるを得なくなったときには数時間フリーズしてます。それと、音痴なんですよね。昔はあまり自覚なかったですけど。

快活クラブの受付で初めから挙動不審状態に。

 漫画やビリヤード、ダーツなどで遊べるところです。時間の経過によって値段が変わるシステムで3時間で1,200円程度でした。

 受付でいきなり、

「ダム(DAM)にしますか?ジョイステ(JOYSOUND)にしますか?」

 と店員さんが無理難題をふっかけてくるので、初心者のみなさんは気をつけてください。そんな選択肢があるなんて知らないし、焦りました。

店員さんに「違いってなんですか?」と恥ずかしながら聞いてみたところ、「DAMは映像が歌手自身が多くて、JOYSOUNDは曲数が多い」とかなんとかあいまいな回答だったので、とりあえず曲数の多いJOYSOUNDにしました。音質やら採点やら色々違いがあるようですが未だによくわかっていません。

なんとか個室に到着して一息

 個室は2人は余裕で、3人だと少し窮屈かなという広さでした。一人なら広すぎるくらいでとても快適でした。

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なんだかんだいって、やってみたかった採点。

 これまで一度もカラオケの採点をしたことがなかったので、というか歌うことが数えるほどもなかったので、自分の歌を採点したこともありませんでした。この日はいかに点数を上げるか3時間いろいろと試してみました。音痴なりにいろいろ試してみましたので次の回に紹介させてもらいます。(カラオケ初心者の音痴視点ですよ。)

カラオケが苦手なあなたに。

 カラオケにしつこく誘ってくる人って嫌ですよね。あと歌うように言ってくる人。もうカラオケ中は針の筵です。あまりにぐったりするので、誘ったことを謝られたりします。こういうのは周りの空気を壊すので極力その場の雰囲気を壊さないように努力するのですが、なんせ時間が長い。持続できないんです。

 一度断固歌わない姿勢を見せてしまうと次からはもっと歌いにくくなります。カラオケには一切行かないという鉄のこころを持って挑めるならそれもよし!少しでも克服したいのならひとりでカラオケもよいと思います。

 まずはひとり。次は信頼できる人と。で、少しづつステップアップしましょう。大袈裟な感じですが、自分にとってはそのくらい大変なことだと思っています。