職場のデスクには一人一つのゴミ箱が配置されています。ある日私のゴミ箱に上司が鼻をかんだティッシュを捨てたのです。衝撃的でした。
ゴミ箱と言っても、一人一つ持っているプライベート空間。そこにあろうことか、そんなものを捨てるとは。普通のゴミならいざ知らす、ありえないです。
ゴミ箱のゴミは個人情報の入っている書類もあるので全てシュレッダーにかけるのですが、当然手でゴミを取ってシュレッダーにかける必要があるのです。
人のゴミ箱にゴミを捨てる人の神経が信じられません。
他人にゴミを捨てさせないために!
そこで私が考えたのは、「いかにさりげなくゴミを捨てさせないか」です。さりげなくというのが大事で、社会人として共生していく中であまり目立つことはしたくはないからです。
小さなゴミ箱を足元に置く
結局行き着いたのはこれです。まずは足元(デスクの下)にゴミ箱を置くことです。椅子の横など、デスクの周辺に置いておけば無防備極まりなく、どうぞ入れてくださいといっているも同然だからです。
ただ、デスクの下にゴミ箱を置くと足元が狭くなってしまいます。そのためゴミ箱は小さいものを用意してこまめにシュレッダー等で廃棄しましょう。
小さいながらも普通のゴミ箱なので、目立つこともなく、人にゴミを入れられることもまずありません。
支給されたゴミ箱を使わないといけないとき。
ゴミ箱が各自支給され、個人的にゴミ箱を用意できず、足元に置けない場合はどうしましょうか。簡単なのは蓋をつけることです。初めから蓋がついているゴミ箱や上側が閉じられており横から捨てるタイプのゴミ箱だと良いのですが、普通職場のゴミ箱は上側に大きく口を開けたようなゴミ箱ばかりです。
ゴミ箱 プッシュ オープン 蓋 ブラック (カフェスタイル・アースピース共用) CFS-D01
蓋のみの販売もされているようですが、サイズがぴったりなものもなかなかないでしょう。苦肉の策としてはゴミ箱の上に書類やファイルを置いておくことくらいでしょうか。見た目が汚いのであまりお勧めの方法ではないですけど。
以上。
ほとんど愚痴です。人のゴミ箱にゴミを捨てる人は捨てられる側の気持ちがわかっていません。私は少し気にしすぎなのかもしれませんが。普通の紙類ならともかく鼻をかんだティッシュはいけません。その人のゴミ箱に同じように捨てたらわかってもらえるかもしれません。
が、大抵人のゴミ箱に捨てる人はその人より下(部下)のゴミ箱に捨てます。なのでやり返すことは難しいです。
そのような人たちも上司のゴミ箱には捨てないでしょうから、あまりよく思われないということをわかっててやっているということですね。