カラオケが大の苦手な男です。なんとか克服したいとひとりカラオケに挑戦しています。ですが、まだ人とカラオケができる気がしません。そこで、ふと思ったのですが、歌わなくてもカラオケをやり過ごせる環境になんでならないのかと。
そこでカラオケが苦手な人のための環境づくりとしてカラオケ店に整えてほしいと思ったことをこの場で訴えたいと思います。
カラオケが苦手な人が苦しまなくてよい環境を！
カラオケが苦手な人、いやいや付き合いでいっている人はかなりたくさんいると思います。そのような人々は日々カラオケに苦しんでいます。人生、カラオケはなかなか避けては通れない道です。
カラオケに行かざるを得ない人たちのためにカラオケ店に備えてほしい設備を考えました。これをしてくれればカラオケ店がさらに流行ること間違いなし（？）です。
カラオケしかない空間が憎い。
カラオケ店はカラオケが苦手な人にとっては逃げ場のない環境なのです。苦手な人にはわかると思いますが、カラオケしかすることのない空間で狭く息が詰まります。カラオケで歌を歌いにきているので当たり前な空間と言えばそれまでですが、カラオケに来ている人たちのうち、2～３割は居心地の悪さを感じています。（カサ調べ）
私は大体カラオケ店では「考える人」のようなポーズで最後は固まっています。
〇漫画や雑誌を置いてください。
各部屋にとはいいません。共同スペースに各部屋に持ち出し可能な漫画や雑誌を置いてください。カラオケ以外にすることがあるだけで救われる人がいます。
〇休憩できる共同スペースをください。
あのカラオケルームから一時的にも逃れる場所が必要です。あの空間から、カラオケの順番から逃れる場所をください。何時間もあの空間にいるのは本当にしんどいことです。
〇カラオケルームを広くしてほしい。
カラオケだけでなく、少しくつろげるスペースがあるといいですね。ネットとかテレビとかゲームとかできるように。
以上。無理ですよね。
まあ、カラオケ以外をできる空間、一時的に逃げる空間があったとしても職場の関係で上司や先輩がいる場ではカラオケを無視して他のことなんてできませんけどね。でも少しでも安らげる空間がほしいです。
困ったときは。
酔っぱらって寝たふりしかないのか(-_-)
