カサのスキマ時間 blog

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単身赴任始めました。一人暮らしの準備。~引っ越し業者の選定~

単身赴任(一人暮らし)始めました!

単身赴任(一人暮らし)をはじめて半年が経ちました。仕事の転勤が分かってから転勤の日までは約1か月程度しかありませんでした。何度かの転勤を経験してきたのですが、常に引っ越しの準備をしているわけではないのでいつもドタバタです。期間が短いため効率よく準備する必要があります。

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 転勤(引っ越し)が決まったらすぐにしたほうがよいこと。

まずは引っ越し業者を押さえることです。これは3月中に引っ越しをする必要があるときには必須です。4月は仕事や進学で多くの人が引っ越しします。私も転勤が決まってからすぐに連絡したのですが、1か月前でも3月下旬は難しく中旬ならなんとかということもありました。予約ができない場合は4月中旬にするか、3月初旬から中旬に引っ越ししないといけません。3月中旬となると引っ越しの準備期間はさらに短くなってしまいます。

 

引っ越し業者に連絡するときには引っ越し先の住所が定まっている必要はありません。決まっているのに越したことはありませんが、○○県□□市というある程度広い範囲で問題ありません。

 

引っ越しに慣れていないと転勤が決まってすぐに動き出すことは難しいと思いますが、年度末の1日はその後の引っ越しの準備に大きく影響しますので、即日か次の日には動くべきです。 

迷う。どこに引っ越しをお願いしたほうがよいのか。

年度末だと選んでいる時間はないかもしれません。とりあえず手当たり次第に連絡することをお勧めします。とりあえず一か所押さえることができれば引っ越しできますからね。ただ年度末はとにかく値段が高いです。

 

私が引っ越し業者さんを選ぶ基準は、料金サービスです。

【料金。安ければ安いほど嬉しいですよね】

料金はみなさん気になりますよね。業者さんによって全然金額が異なりますので、なるべく多く見積もりをとることをお勧めします。他にも見積もりをお願いしていることを話したら安くする相談にのってくれましたよ。てっとり早く複数から見積もりを取るなら、一度の登録でまとめて見積もりを依頼するサイトもあるので使ってみてください。見積もりを取ることでお金がかかるわけではないのでして損はないです。

 

私が使ったときには4社くらいから1~2日のうちに電話がありました。自分で一か所一か所探しては電話するより効率的です。ぐうたらな自分には相手から話をしてきてくれるので助かりました。

 

最初から容量の決まっているものもありますが(単身パック)、荷物が多ければ実際に家まできて荷物の量をみて見積もりをしてくれます。  

【サービス。引っ越し業者さんにどんなサービスがあるか知っていますか。】

引っ越し業者さんによって様々なサービスがありますので、私が重要視しているサービス(私が使った(検討した)サービスともいえる)を紹介します。

 

 ・梱包:引っ越しのときに一番大変なのは荷物の整理です。普段片づけができていない私は尚更大変でした。お金はかかりますが、仕事の引継ぎなどでどうしても時間がないときには荷物の整理・箱詰めをしてくれるサービスがあります。このサービスを利用したあなたはプロの引っ越し業者さんの手際の良さにびっくりすること間違いないです。ものすごいスピードであらゆるものを梱包していく様に少し感動したほどです。

 

・不用品の廃棄、買い取り:メタルラックや不要になる家電は自分でごみ処分場に持っていくのは大変ですよね。あらかじめ話をしておけば引っ越しのタイミングで処分してくれます。ただしどこも有料だと思います。捨て方に悩む必要がないので便利です。しかし不用品の廃棄等はやっていないところもあるので要注意です。私はサカイ引越センターでしてもらいました。

 

・家電の販売:新生活にはつきものの家電。忙しい引っ越し時期にカタログから注文すると引っ越しにあわせて運んで設置してくれるので忙しい方には重宝されています。引っ越し代に含めて請求がありましたので、職場への申請で引っ越し代と家電代を別ける必要がある場合には、そのことを伝えれば内訳がわかるように領収書をもらえます。

 

他にも様々なサービスがありますが、このくらいを押さえておけばいいと思います。

サービスによって当然できる業者、できない業者がありますので、どうしてもお願いしたいサービスがあるなら、そのサービスをしているところにお願いしましょう。少しでも参考にしていただけたらと思います。