お小遣いはいくらにしたほうがいいのか。
単身赴任が決まったときに世の財布の紐を握りし者たちは悩むと思います。小遣いをいくらにしようかと。単身赴任者にとっては、その後の単身赴任生活の運命の別れ道ですね。そこで実体験中の身である私から単身赴任者目線の意見を謙虚めにお伝えします。
まずはお小遣いの内訳を考える。
はじめに、お小遣いの金額を考えるときには可能な限り固定費等は省いて考えています。具体的には家賃、水道光熱費、高速道路やガソリン代などです。必要経費なうえに毎月変動しますから予算を立てにくいです。これらのものは全て口座引き落としにしましょう。ポイントがつくクレジットカードならお得ですよ。
お小遣いとして考えるのは、残った食事代、交際費、雑費、遊行費です。
お小遣いの中身は食事代、交際費、雑費、遊行費。
それぞれの具体的な金額を考えてみましょう。というか自分の生活をさらします。他の記事にも一部書いていますが、こんな感じです。
・食事代:15,000円
ざっくりとこんな感じの食生活です。お昼のお弁当が地味に大きいですね。まあお昼くらいはきちんと取らないとね。
朝 :パン、マーガリン ➡月1,000円
昼:職場の注文弁当 @400 ➡月8,000円
夜:パスタ、サラダ、納豆 ➡月3,000円
他:飲み物、調味料等 ➡月3,000円
・交際費:10,000円
飲み会代です。月1~2回程度出張があってセットの飲み会がつらいですね。部下も出来てきて少し多めに払わないといけなくなったのできついところです。でもたまにはいい格好したいですよね。
・雑費:2,000円
洗剤やシャンプー、ティシュ等々の細々とした日用品です。
・遊行費:3,000円
特に趣味などがないので、なにか使う目的があるわけではないですが、雑誌とかお菓子とかですかね。
最低限必要はお小遣い(経費)は30,000円!!
お小遣いの内訳を足すと30,000円になります。実際のところ職場でお祝いを包んだり、歓送迎会や飲み会が立て続けにあるとお金が足りないですね。飲み会なかったら余裕なのですが。
欲を言えば
まあ欲を言えばあと1万円くらいあるとうれしいですね。単身赴任だとなにかとご飯に誘われたりも多くなるし、少し自由に使えるお金があると心に安らぎがね。まあ皆さんあればあるだけ使っちゃうのでよくよく考えて金額の設定をしないといけませんね。ギャンブルとかにはまってもいけませんし。ただあまり厳しくすると単身赴任生活に疲れちゃうのでバランスが大事です。ちなみに服はお小遣い外です。衣食住はお小遣いからは外してほしい。多めにもらって自分でやりくりしたい人もいると思いますけどね。よく考えたら自分は服とか全然買わないので多めにもらったほうがよいかも。。。。。。。。。。。。。。